不安症・・・
一度裏切られれば、再度裏切られると感じる。
その思いを幼い頃にすれば、なおさら・・・
そんなことを考えてしまいますね。
あの時の『心の傷』。
つけた人は忘れているかもしれない。
つけられた人も、もしかすると忘れているかも知れないが・・・
突如、よみがえる不安。
表現のしようのない見えない『モノ』への恐怖。
一人で過ごしていたら、忘れるというか思い出さない。
しかし、誰かと過ごしてしまうとよみがえる。
『キズツケテイナイダロウカ』
『キラワレテイナイダロウカ』
『ジャケンニオモワレテイナイダロウカ』
『メダッテハイケナイ』
『コレイジョウフミコンデハイケナイ』
『ワタシハイツカミハナサレル』
『ソウジブンノココロヲコロシテ』
・・・
人との交わりを好むが、深くはまってはいけない。
この思い、いつまで抱えるのかな?